生涯学習学部とは

 
本学部では、生涯学習にまつわる専門的学問を学ぶことにより、学生自身が生涯学習についての理解を深めるとともに、生涯を通して学ぶライフスタイルを確立いたします。

同時に「家庭教育」「人間開発教育」の両課程において、それぞれ各自の学問的興味に即した専門的な内容を学び、子育てを通し家庭と社会の関係性を探究したり、自己の能力開発を通し生涯学習の振興について研究する機会をもち、卒後の社会貢献へつなげていただきます。


生涯学習学部チャート
生涯学習学部の学習システム
 
生涯学習学部の学習システム

生涯学習学部の目指す人材養成
 
生涯学習学部では、大学設立の理念に基づいて次のような人材を養成しようとしています。

1. 家庭を豊かにする理念を確立し、合わせて家庭教育力回復の支援ができるような論理と実践力を身につけた人。
2. 現代社会の変化に対応できる能力と、現代社会の諸問題を克服し新たな時代を切り開く知識と教養と実践力をもつ人。

そのような人材を養成するため、本学部では家庭教育課程と人間開発教育課程を置いています。 それぞれの課程が具体的に目指すところは次の通りです。


家庭教育課程
すべての教育の出発点は家庭教育です。本課程は、家庭教育について学ぶ意欲をもつ次のような方たちに、広く学びの場を提供します。
1. 家庭教育について多面的に幅広く学ぶことによって、自らの人生を内面において豊かにするとともに、よりよい家庭を築き、家庭の教育を充実させたいと考えている方。
2. 家庭教育の理論と方法を体系的・学問的に深く学ぶことによって、家庭に起因するとみられる様々な問題を的確に分析し、解決する力を身につけたいと考えている方。
3. 日本家庭教育学会認定の「家庭教育アドバイザー」と「家庭教育師」の資格を取得し、家庭教育の専門家として、職場ないしは社会において活躍の場を開拓しようという意欲のある方。
4. 市町村が開催する家庭教育関連事業の他、公民館やPTAで開催される学習会などの家庭教育講座などすでに活動をしている方で、さらに家庭教育に関する専門的な知見を獲得し、職場でのスキルアップを目指したいと考えている方。

3年次編入
家庭教育課程の3年次編入は、とくに次のような方に適しています。
1. 大学、短大、専門学校等を卒業した方で、さらに家庭教育について専門的に学ぼうとする方。日本家庭教育学会認定の「家庭教育アドバイザー」の資格取得を目指す方。
2. 保育士の資格、又は幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭・高等学校教諭等の教員免許を有する方で、その資格や免許を生かしつつ、家庭教育を推進する仕事に関わろうとする意欲のある方。

科目等履修生
科目等履修生は次のような方に適しています。
1. 日本家庭教育学会認定の「家庭教育師」の資格取得を目指す方。
2. 必ずしも家庭教育という枠にとらわれることなく、多分野にわたる多数の開設科目のなかから、自分の関心にそくして自由に選択学習したい方。本課程では分野別に履修しやすいように8つの学習コースを用意しています。

→家庭教育課程についての詳細を見る

人間開発教育課程
1. 豊かな人間性と生涯学習についての幅広い識見を養い、専門的な知識・技術を習得して、生涯学習社会の実現に貢献できる人を養成します。
2. 具体的には、地域や企業で各種学習支援プログラムをデザイン・実施・運営できる人、図書館、博物館で専門性を生かして働くことのできる人、企業などで働く人々の能力開発を支援する人を養成します。

3年次編入
人間開発教育課程の3年次編入は次のような人に適しています。
1. 社会にあって自分をリフレッシュする必要を感じ、生涯学習のことを専門的に学ぼうとする人。
2. 生涯学習関係の資格(社会教育主事、司書、学芸員)を取得したり、企業における能力開発スキルを習得したりして、その学習成果を社会や職場で生かそうとする意欲のある人。

科目等履修生
人間開発教育課程の科目等履修生はおもに次のような人に適しています。
1. 特に学士(大学卒業資格)は必要としないが、人間開発教育課程の科目を履修し、社会人に求められる能力やビジネスに役立つ知識・スキル、生涯学習についての知識・スキルのリフレッシュをはかりたい人。
2. 特に学士は必要としないが、社会教育主事、司書、学芸員等の国家資格や日本語基礎スキルプログラムの履修証明等を取得し、その成果を社会や職場で生かしたい人。

→人間開発教育課程についての詳細を見る