人間開発教育課程の授業紹介はコチラ
「育てる人」に聴いてほしい。 そんな授業があります。 家庭教育課程の授業の一例です。 子どもにしっかり向き合うために、自分自身も成長していくために……。家事や育児の合い間に自宅で学ぶ、ママさん学生もたくさんいます。
※開講科目は、学期によって変更になる場合があります。
 
バルザックの作品に、作家の幼少期における「母親との関わり」が浮き彫りにされている理由。
中田 雅敏 教授 ■文学に表れた家庭・家族2(演習)(西欧) <スクーリング履修>
中田 雅敏 教授
 
     
イギリス、フランス、スペイン、ドイツなど西欧諸国を代表する作品と作家を取り上げ、各国の家庭・家族のあり方を考察し、そこから考えられる人間の姿について検証します。文学作品のすばらしさ、そこに描かれた人間と作家との関係に注目しながら、人間は家庭・家族からどんな影響を受けるのかを一緒に考えてみましょう。作品のほとんどは誰もが一度は読んだことのある名著ですから、安心して受講してください。  
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現代の若者にこそ発揮してもらいたい正義感。正義感が健やかに育つ環境づくりを家庭から。
石井 雅之 准教授   ■正義感の育成 <スクーリング履修>
石井 雅之 准教授
 
     
  わたしたちは、いろいろな出来事に触れて、素朴な正義感が呼びおこされる経験をします。そのような経験に機を得て芽生えた正義感が成長・成熟する環境を、まずは家庭からととのえていってはどうでしょう。そのために、本演習では、正義と正義感について、いくつかの基礎的で重要な論点を取り上げ吟味することによって、受講者の関心を高めるとともに、より深い問題理解とバランスのとれた思考の基礎づくりをします。  
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成績不振から来るサイン、淋しさや不安のサイン……。非行の前兆を感知したときの指導法とは?
赤沼 幸子 教授   ■ケーススタディ6(演習)「中学生 非行の前兆と対応」
  <スクーリング履修>
赤沼 幸子 教授
 
     
  元気がない、嘘をつく、勉強をしなくなる、投げやりな態度をとる、飲酒・喫煙をする、ナイフを所持する、怠学する、夜遊びする、お金を持ち出す――彼らの非言語的なサインは、非行の前兆です。これらのサインを感知したら、その気持ちをわかってやったうえで、真剣に行為の誤りを正すことが大事です。指導しやすい初期段階で対応した成功例と、失敗して非行を阻止できなかった例から、効果的な対応の基本を学びます。  
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なぜ、学校に行かないのか、行けないのか。子どもの不登校に直面したとき、あなたは……。
生越 詔二 教授   ■ケーススタディ3(演習)「小学生の不登校」<スクーリング履修>
生越 詔二 教授
 
     
  小学生の不登校は、どの子どもにも起こり得る問題であると指摘され、子どもを持つ親にとって切実な問題になっています。そこで、彼らはなぜ学校に行かないのか、行けないのか、その要因を家庭生活や学校生活、友人関係などの面から考察し、不登校問題の現状をとらえます。そして、不登校になる前兆や早期発見について考え、不登校に対する具体的な指導方法や改善策などについて検討してみましょう。  
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「育てるカウンセリング」「予防するカウンセリング」人を援助する相談を円滑に進めるために。
岸 俊彦 教授   ■教育カウンセリング(演習)<スクーリング履修>
岸 俊彦 教授
 
     
  人生で遭遇する発達課題、人生の問題に適切に対応できる相談の進め方について学習します。教育カウンセリングの目的は「育てるカウンセリング」「予防するカウンセリング」で、治療するカウンセリングではありません。他人を援助するためには、まず、相談者と被相談者との心のリレイションこそ大切。そこで、SGEやロールプレイ等を体験して自分の心の動きを自覚し、他者の思考、感情、行動を理解する知識と技術の基本を学びます。  
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国の歴史や文化、国民性と大きく関わる育児。日本とアメリカにおける育児法の違いとは?
福田 博子 教授   ■育児国際比較論 <テキスト履修>
福田 博子 教授
 
     
  先進国では、合計特殊出生率が減少しています。そこで、子どもの数はどのくらい減少しているか、統計的に調べ、少子化について考えます。また、育児は、その国の歴史や文化、国民性と大きく関わっているので、日本とアメリカを比較し、両国における育児法について検討してみましょう。種々の文献を紹介しながら、育児の模様がその国の国民性とどう関わっているかを明らかにしていきます。  
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老後の親子の同居・別居問題、増える熟年離婚……。現代の家族のあり方や意味を考える。
望月 嵩 教授   ■家族社会学<スクーリング履修>
望月 嵩 教授
 
     
  人間の生活の拠点であり、社会の基礎的単位である家族の構造や機能について、家族生活の過程を追いながら総合的に学習します。家族生活は身近なものですから、いまさら学習しなくても……と思われるかもしれません。しかし、それだけに曖昧で、なぜそうなのかあらためて考えてみると解らないことが多いものです。この学習を通して、「人間にとっての家族の意味」を考える契機にしてほしいと思います。  
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「命を大切に」と言われて、ピンときますか?子どもに命の尊さを理解させるために。
渡邉 達生 教授   ■生命尊重と家庭教育 <テキスト履修>
渡邉 達生 教授
 
     
  「命を大切にしましょう」と言われても、命の尊さへの理解は簡単に深まるものではありません。ペットをかわいがっていても、ただ寂しさを紛らわしていることも多いはずです。まずは、親が、生きることの尊さを理解できるものの見方を備えることが必要。親の言動を見て、子どもは命の尊さを学べるのです。そこで、日常のさまざまな事例から、生きることの尊さを浮き彫りにし、命の尊さを理解できるものの見方を深めていきます。  
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人間とは? 倫理とは? 豊かな生とは?東洋の古典が教える人生の知恵。
嚴 錫仁 准教授   ■東洋倫理思想概論<テキスト履修>
嚴 錫仁 准教授
 
     
  現代社会は、物質文明の発達による生活の豊かさ・便利さとは裏腹に、極端的な利己主義・道徳の不在・人間疎外などのさまざまな問題に悩まされています。東洋の先哲たちの教えのなかには、こうした現代文明がもたらした危機を打開していく貴重な人生の知恵が多く含まれています。東洋の伝統倫理思想に接して、現在の我々が立っている位置を振り返り、もう一度人生のあるべき生き方を考えてみる機会としたいと思います。  
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「宗教」は自分とは無関係なものと思いがち、でも日本の宗教史を学びなおすと日本人はこんなに宗教的。
平良 直 准教授   ■日本人の宗教・信仰心(テキスト科目)
平良 直 准教授
 
     
  日本人の宗教性をわれわれはどのような点において知ることができるのか。そして、その宗教性や信仰のあり方は世界の他の民族や文化と比較した場合にどのように普遍的な側面を持ち、そして独自なあり方をしているのかを考えていきます。初詣への参詣行動や人生儀礼、年中行事などの具体的事例を通して日本人の宗教性を理解していきながら、しばしば言及される日本人の「無宗教」性との矛盾の理由や意味を宗教学的な対象把握の方法を学びながら考察します。  
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ボランティアは特別なことでは決してありません。小さな積極的な思いやりこそがボランティアです。
江田 英里香 講師   ■ボランティア論<スクーリング履修>
江田 英里香 講師
 
     
  「ボランティア活動」が年々盛んになる中、その内容や形態も多種多様となってきました。「ボランティア」とは一体どういうものなのか、実際に行われている活動を事例として取上げながら、ボランティアの活動内容や形態などについて学習します。ボランティア活動は、私たち市民が気軽に参加できる社会変革の一つと言えます。ボランティア経験の有無に関係なく、「ボランティアとは・・・」と考え直すきっかけになればと思っています。

※2008年度授業は、実施いたしません
 
     
     
武道は、我が国の伝統文化の一つです。その歴史を学ぶことで教養を豊かにしましょう。
大石 純子 講師   ■日本武道の歴史<テキスト履修>
大石 純子 講師
 
     
  剣道、柔道をはじめ各種の武道は、老若男女、多くの人々に愛好されています。これらの武道は、わが国の長い歴史過程の中で、運動様式やその考え方を時代に合わせて変化させつつ脈々と受け継がれてきました。武道の国内外の歴史的展開について理解を深めましょう。子どもの稽古見学や、自らの稽古への取り組みに、新たな視点が生まれるかもしれません。  
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「生きること、それが私の生徒に教えたいと思っている職業だ」ルソーの『エミール』を読もう。
田中 マリア 講師   ■自律の精神と家庭教育<スクーリング履修>
田中 マリア 講師
 
     
  「子どもの幸せを願う」といいつつ、皆さんは、将来、わが子にどういう人物になってほしいと思っていますか? 弁護士?医者?教師? 身分制度の崩壊、経済格差、リストラ、明日をも知れぬ不安定な社会、期待できない公教育等々、「フランス革命前夜」と呼ばれる激動の時代に生きたルソーは、「人間の共通の天職は人間であることだ」という観点に立って、将来わが子を「人間」にするための教育論を展開しました。さて、将来わが子を「人間」にするとは一体どういうことなのでしょう? 皆さん一緒に考えてみませんか。  
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子どものために、家族のために、自分のために。学んでみたくなる授業がきっとあります。
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